この事業は、市内にある小学校、中学校、および高等学校、
専門学校等の児童・生徒・学生を対象に、ボランティア活動や
社会福祉への理解と関心を高め、社会参加・社会連帯の精神
を養うとともに、児童・生・学生を通じて家庭や地域社会への啓
発を図ることを目的として行う事業です。
*この事業の主旨に賛同し、活動をする学校を「推進校」といいます。
推進校に対して、国立市社会福祉協議会(ボランティアセンタ−)は、
次のことを協力いたします。
@ボランティア活動の場の開拓と受入れ促進 |
A活動に関する資料の作成や情報の提供 |
Bボランティア活動推進のための連絡調整 |
C活動費助成 ・・・*1 |
Dその他、上記目的を達成するために必要な事業 |
*1・・・
助成金額は、申請時に、予想される使途目的について
概算し、一校一年につき5万円を上限に助成します。
また、この財源は、国立市社会福祉協議会だより
「まごころ」(隔月発行)の広告収入を主たる財源とします。
●国立第四小学校…くにたち北高齢者在宅サービスセンターとの交流
北大通り・バス停付近の清掃活動・聴覚障害者の方から学ぶ
●国立第五小学校…日本のよさを知ろう・留学生との国際交流
●国立第八小学校…多摩川での環境調査 花植え活動
●桐朋学園小学校…土作り、桜守の活動・障害のある方から学ぶ・国際理解教室
大学通り清掃活動
●都立第五商業高校…国立あおやぎ苑訪問演奏(吹奏楽部)
19年度は、7校より申請をいただき、助成の準備をすすめています。
また、年度末には各学校から活動報告をいただきますので、皆様にご報告いたします。
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