1. 〈阪神淡路大震災から30年〉 「救援・災害ボランティア」の役割と経験―「ボランティア元年」となった大震災をふり返る―

2024年12月3日更新

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開催日程 12月7日(土曜日)

〈阪神淡路大震災から30年〉 「救援・災害ボランティア」の役割と経験―「ボランティア元年」となった大震災をふり返る―

大きな被害をもたらせた阪神淡路大震災から間もなく30年を迎えます。
全国から多くのボランティアが駆け付け、今ではこの年をボランティア元年といわれています。
今回の講座では、国立市からの救援ボランティア活動のベースとなっていた神戸市東灘区魚崎小学校の現地本部長だった高砂さんを講師にお迎えし、当時国立市から救援ボランティアとして駆けつけた方々からも、災害ボランティアの経験とその後をお話しいただきます。改めて災害ボランティアの役割を考えてみませんか。

詳細情報

日程 12月7日(土曜日)
時間 午後2時から5時
場所 国立市公民館 3階講座室
おはなし 高砂春美さん (兵庫県災害救援専門ボランティアコーディネーターなど/当時:神戸市東灘区魚崎小学校復興対策本部長)、曽谷真由美さん(天本病院看護師)、吉川文隆さん(国士舘大学防災・救急総合研究所嘱託研究員)
コーディネータ― 兼松忠雄さん(元国立市職員)
定員 30名(申し込み先着順)